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かみやなぎあきらの官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

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「やりたい盛り 28」

シーツには陽一の唾液と祐美の愛液の混じったものがシミとなって広がっていた。

 「あ、ああ、あ…!」

 何度目かの体の震えを感じてから、陽一は顔を上げた。

 赤く膨れた性器はひくひくと痙攣しながら透明な液を溢れさせている。シーツを握りしめたまま裕美は荒い呼吸をしていた。足を広げたままで。

 「祐美…」

 陽一は横に寝転ぶと、祐美の汗ばんだ額をそっと撫でた。
 「……あ、陽一…くん…、あ…ん」

 陽一の指先が触れる度に、祐美の白い背中が揺れた。

 「なんだか……私の、体じゃ、ない…みたい…」

 何度も震えた体にとまどっているようだ。全身がしっとりと汗ばみ、かすかに赤く色づいている。さっき感じた女の匂いが濃くなったようだった。

 陽一のものはずっと怒張したままだったが、今はまだ祐美の体を見ていたかった。

 「今日は、いつもの祐美じゃないみたいだ」

 普段の裕美なら、終わったあとはすぐにシーツで体を隠してしまっていた。それなのに今は明るい部屋でけだるそうにベッドに横たわっている。

 こんなに肌、白かったんだな……

 首筋や、脇の線が呼吸の度に上下している。

 「う…ん…、ちょっと、恥ずかしい……」

 陽一の胸に顔をうずめた祐美は、陽一の固さに気付いた。

 「あ…、陽一君の……」

 彼女の柔らかい下腹部に押さえつけられた陽一の物はますます熱くなってきていた。そこに祐美の細い指が絡まった。

 「え?裕美?」

 今まで触ってきたことなんて数えるほどしかない。陽一が頼んでも断っていた祐美が今そっと固くなったものを包み込んでいた。

 「……こんなに、大きいんだ。それに、熱い……」

 握る、という感じではない。表面を撫でているだけだが、それでも陽一には刺激的だった。

 「……し…て、いい?」

 とても小さい声で裕美が何かを言ったが陽一には聞き取れなかった。ペニスと祐美の真っ赤になった耳に気を取られていたのだ。

 「え?何?」

 うるんだ瞳の祐美は顔をあげた。

 「…上手じゃ、ないけど……」

 そういうと祐美の唇がそっと陽一の先端に触れた。


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