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かみやなぎあきらの官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

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やりたい盛り 15

 [今日はありがとう。とっても気持ちよかったぁ。またお誘いしてもいいかしら。だってさっきしたばかりなのに、またここが疼いちゃって。岡本君の、欲しいの。次もいっぱいちょうだいね♪]

 文面も刺激的だが画像はもっと刺激的だった。

 相田の陰部だろう。車の中で見たときよりもはっきりと写っている。指先で秘肉を広げているので、穴が大きく開いていて、奥から白い液体が溢れている画像だった。綺麗なピンク色の肉の周りを黒い陰毛が覆っている。そして二人の体液が混ざったものが出てきていた。

 その衝撃的な画像は陽一の中から祐美への罪悪感を吹き飛ばし、中心部をまた大きく硬くさせた。気がつくと陽一は右手で逞しくなった自分自身を握り締め、上下に激しく動かしていたのだった。




「なんだか、車の中匂わない?」

 助手席に乗り込んだ祐美がつぶやいた。

「え? そ? そうかな?」

「う~ん、なんか少し生臭いような気がするけど。雨だからかな?」

 久しぶりの祐美とのデートだ。残念なことに雨が降っているが、今日の行くところは水族館なので雨でも問題ない。

 問題は車の方だった。相田と4回もカーセックスをしてしまい、翌朝の車内は女と男とシャンプーの匂いが混ざったいかにも「その後」の匂いが充満していたのだ。陽一はドラッグストアで消臭剤と粘着クリーナーを買い、掃除に明け暮れたが、どうしても匂いだけは取れたかどうかわからなかった。運転席に座るたびにあの日のセックスを思い出してしまい、一人車内で自慰をしてしまうからだ。

「そ、そうだよ。雨の日ってなんでもちょっと匂うもんね」

 歓迎会から一週間が経った。相田とはたまに店内で顔を会わせるが、いつも意味深な微笑を見せるだけで直接話はしていない。陽一は相田の姿をみるたびにどきどきとしてしまうが、相田のほうは接客をしていたり、店長やほかのパートと話をしていたりと普段と変わったようには見えなかった。

 やっぱり、俺、遊ばれていたんだな。

 人妻の一夜限りの相手。そう思えたら気が楽なのか。ならどうして相田はあのような刺激的な写メを送ってきたのか。毎晩あの画像を見て、自分の分身をしごいてしまうのが情けない。車に乗り込むたびに勃起してしまうのもどうかと思う。それに今日は相田ではなく祐美が隣にいるというのに。

「陽くん? ねえ、聞いてる?」

 不意に祐美の声が聞こえた。ぼんやりしていたようだ。

「あ? ごめん、前に集中していた。何?」

 前ではなく、股間に集中していたのだが。

「なんだか最近変。メールの返事も遅いし、今日のデートだって忘れていたし」

 女の勘は鋭い。メールの返事が遅いのもデートを忘れていたのも全て相田のことを考えていたからだ。

 やば……、今、携帯見せろとか言われたら……、

 今まで浮気を疑われたことはないし、したこともない。だが、今は……



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