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かみやなぎあきらの官能小説もどき

フルタイムで働きながら官能小説家としてデビューも狙っているかみやなぎです。ひとまずの目標は毎日更新です。

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やりたい盛り 17

「あら? 気に入ってもらえなかった? 上手く撮れたと思ったんだけど?」

 倉庫の一室で相田が尻を突き出し、奥のダンボールの中をがさがさと何か探している。スチールラックが何台も並んでいるその部屋には、季節ごとに売り場を飾る小物などが置かれていた。

「いや、撮れていましたけど。って、そんなことじゃなくて」

 なかなか相田に会って話す機会がなかった陽一は、休憩時間にこの部屋に入る相田を見つけ後をつけたのだ。

「う~ん、ないなあ。どこにあるんだろう?」

 相田はもうひとつ奥にある箱の中を探し出した。尻がさっきよりも突き出され、スカート越しにパンティラインがわかる。

「困るんです、ああいうことされると。その、俺、彼女いるし」

 相田の動きが止まり、顔だけゆっくりと陽一を見た。

「そうなの? 岡本君、喜んでくれると思っていたのに。残念」

「すいません、俺……」

 車の中での行為は陽一も望んでのことだった。でも昨日祐美に会い、また相田の性器をみて勃起してしまったことを激しく後悔していたのだ。

「そっか、あんな動画じゃあ物足りなかったのかな?じゃあ、これは?」

「え?」

 相田は陽一に尻をつきだしたまま、ゆっくりとスカートを捲くりだした。ストッキングにつつまれたむっちりとした太ももが現れ、赤いレースの下着が見えた。

「あ、相田さん、ここ店ですよ」

 茶色いダンボール箱が積まれた殺風景な部屋に現れた赤い下着は、まるで花のように見えた。

「お店、だから、いいんじゃない?、ねえ、触って」

 相田の形のいいヒップは陽一を誘うように左右に揺れていた。

 だめだ! 触っちゃダメだ。このままこの部屋を出なければ……

 陽一は思った。ここでやめないとまた同じことを繰り返す。

 そう頭では考えているのに、陽一は一歩前に踏み出し、相田の尻に手を伸ばした。

 ストッキングで包まれた尻はすべすべしていて、それでいて少し蒸れていた。丸みを感じながら撫でてしまう。


 俺は虫だ。


 不意に陽一は思った。相田の誘うような顔を見ると抵抗できない。美しい花に誘われる虫のように何も考えず、ただ蜜を吸うだけ。

「ああ、う~ん、焦らして……、意地悪」

 甘ったるい声が聞こえる。相田はただ撫でるだけの愛撫に痺れを切らしそうだ。

 赤いショーツは若い虫を誘い込む。しかし、ストッキングに覆われ、蜜のあるところに行けない。薄いストッキングに爪を立て、ビリッと破いた。さらさらの手触りだった脚が吸い付くような感触に変わる。

 驚いたように振り向いた相田に構わず、陽一はクロッチ部分の脇から指をすべり込ませた。じっとりと湿った割れ目に指先を入れると、とたんに滑らかな蜜が溢れてきた。




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更新、不規則になって申し訳ありません。



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コメント


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再開したんだね

おひさしぶりです。

もう再開はないのかと思ってましたよ。

まだ前に掲載したのだけど、今度は完結まで読めると期待してますね。

けんけん | URL | 2015-05-19(Tue)11:23 [編集]


Re: 再開したんだね

お久しぶりです。
今回はきちんと最後まで書きますので
楽しみにしててくださいね。

かみやなぎあきら | URL | 2015-05-21(Thu)22:11 [編集]


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